最速で最前線へ!FCで挑む「青魔道士」コンテンツ(5.45版)
しおんずです。
パッチ5.45の到来により、我がFCを活気づけている大きな波があります。
乘るしかねぇ…このブルーウェーブに!!
ということで青魔道士がレベルキャップ解放&新技多数追加により、更に面白さをグレードアップしてきました!
この青魔道士というジョブ、実はかねてからFCメンバーを巻き込んで育成するのに非常に向いている、言い換えればうちのサイトでも扱いやすいネタだなーと温めていた所でございました。ということで今回は、青魔道士かんたん入門キットの代わりに「最速で最前線・即戦力を目指すための攻略ヒント集」をお届けいたします!
例によってうちのサイト、文字量が多めのコンテンツだらけです。追々画像を差し込みながら記事を読みやすく改善していきますので、取り急ぎ抵抗が無い方は文字で理解を進めて頂ければ…w
(※本記事は個人による攻略時の感覚や情報の他、FCメンバーの協力、先駆者様の情報を元に必要なデータを再構成して記事作成を行っております。情報提供者に多大な感謝を述べるとともに、掲載許可が頂けたページ・サイト様のリンクを適宜追加して参りますので、有益な情報・掲載推奨される情報をお持ちの方はお声掛け頂ければ幸いです。)
目次
青魔道士とはなんぞや?魅力に迫る
(この項目は読み飛ばしてもらってもOKです。青魔を知らない方への勧誘用にどうぞ)
さて初めに「青魔道士」についてのおさらい…と言いましても、この記事を見に来られている時点で
「敵の技を使って戦うジョブ」ということぐらいはご存知かと思いますw
古くはFF5からシリーズに登場し、特にFF5では凄まじい猛威を奮った「ぶっ壊れアビリティ」の一角でもある「あおまほう」の使い手です。まぁ勿論他にも強いジョブやアビリティは沢山あったのですが、ことFF5での青魔法は「低レベルキャラでも数々の強敵を撃破できる技」が色々と用意されており、スーパープレイを手助けするオトモ的な存在のアビリティでした。
FF14においても、実はこの要素がかなり活きていて
「タンクが相手のHPを1撃で半分にした」とか「ヒーラーがLv60IDの敵をまとめ狩り進行でワンパン」とか「DPSが回復技1つで全員のHPを全回復した」とか、そういうことが出来ます。
あと「新生の極蛮神を1撃で倒した」とかね。…嘘じゃないです。…嘘じゃないですよ??
なるほど「リミテッドジョブ」としてCF申請が出来ないのも頷ける、何でもアリのスーパー性能ジョブなのです!
で、その青魔道士を育てておくと何が良いのかというと…
①特定状況下で凄まじい性能を発揮する
レベルシンクがキツい低レベル帯でのFATEでも素早く敵を撃破したり、クロ手帳に乗っている新生の極蛮神を瞬殺したり、常時30%移動速度アップ状態で装備集め用のIDを駆け抜けたりと、使い所を見極めれば通常ジョブ以上の効率で消化が可能です。過去に実施されていたモグコレや、FATEでは特に「妖怪ウォッチ」コラボの時に猛威を奮いましたね。
②暇な時に1人でもじっくり遊べるやりこみコンテンツ
青魔道士がソロで挑む「マスクカーニバル」というコンテンツはもちろん、この記事に書いている手順を抑えることで1人でもラーニングの旅に出ることが出来ます。元々僕はFCメンバーと遊ぶことももちろんですが「1人でコツコツ実績を埋めていく」系の遊び方も結構好きなので、こうした遊び方が好きな人には「皆が忙しい時に出来る遊び方」の1つに成り得る、というのはなかなか大きいです。
③「エモート」の拡張版のような、ド派手エフェクトでの交流
街中で「自爆」したり、重りを落としたり、タイタンのランドスライドにこっそり合わせて味方を場外へ押し流したり、使い方ひとつで爆笑必至のコミュニケーションスキルにもなります。まぁ勿論知らない人相手にそんなことをすれば通報待ったなしですが…w特に「蛮神」が使ってくる技を用いると、非常に目を引くこと間違いなしです。
最速で青魔を楽しむ!超効率育成ルート
前置きが長くなってしまいましたが、「青魔道士全くやってないんだけど!!」という方にも最速でお楽しみいただくための超効率育成ルートをご紹介!Lv1から順にご説明しますw
育成に当たってフレンドさんやFCメンバーさんの協力が必要になりますので、その点だけご了承ください。
また、お手伝い頂ける方には、
・「バリアヒーラー」ジョブ(学者/占星ノクタ)
・高火力ジョブ(Lv80カンスト、レンジ職が望ましい)
最低ヒーラー1名、可能であれば火力要員も入れて2名来て頂ければスムーズです。
独り立ちまでのやり方
①青魔道士のジョブを解放したら「東ラノシア」のコスタ・デル・ソルに向かう
X:27、Y:35周辺の「アプカル」から「フライングサーディン」(No.24)をラーニングしましょう。この時、バリアヒーラーさんからバリアを貰った状態で初期技「水鉄砲」を使って攻撃し、アプカルの「フライングサーディン」使用を確認したら倒してもらうと安全です。
②入手した「フライングサーディン」をホットバーに設定し、Lv60~の敵が出るフィールドに向かう
記事執筆時点では実装直後のため人が多いですが、人気スポットとして「ギラバニア湖畔地帯」や「ヤンサ」が挙げられます。バリアヒラさんのカバーできるレベル帯で好きなところを選ぶのが良いでしょう。オススメ巡回ルートなどは他サイト様の各種まとめ記事などにて紹介されていますのでココでは割愛。
③巡回エリアでバリアを張ってもらったら、PTを解除して巡回開始
バリアを貰うのは一撃死防止のためですが、ミソなのはPTを「組まない」点です。レベルを上げたい青魔道士さんがファーストアタックを当て、青魔さんが狙われたところで火力担当の人が撃破すると青魔さんに経験値が入ります。(これを俗に「パワーレベリング」と言います)
「フライングサーディン」は詠唱が無いため、移動しながら次々に新しい敵を釣ることで、凄まじい勢いで経験値が入っていきます。
ちなみにこの時「青魔」と「支援メンバー」さんでのPT構築は経験値が入りませんが、「同じレベル帯の青魔さん」だけで組んだパーティであれば、青魔の誰がファーストアタックを取っても経験値が入ります(検証済み)。複数人でのレベル上げ時に覚えておくと、狩り場の独占緩和に繋がりますので覚えておくと良いでしょう。(未検証ですが、レベルが離れすぎている青魔さん同士では経験値が入らない可能性があります。ご存知の方はご教示いただければ幸いです。)
④Lv70に到達したら「ヤンサ」に向かう
各種経験値ブーストを活用すれば、およそ2時間くらいでカンストできるかと思います(ボクはLv60キャップの時に挑戦しましたが、Lv1→Lv60まで40分くらいでした)。レベルキャップに到達したら「ヤンサ」に移動し、X:29、Y:7付近の「エビス・ナマズオ」から「銛三段」(No.81)と「ビリビリ」(No.82)をラーニングしましょう。アプカルと同様、それぞれの技が詠唱完了するまで見届けたら(被弾する必要はありません)、撃破してOKです。
ここまでは火力支援メンバーの補助があると安心です。
⑤「高地ラノシア」に向かい、「闘争本能」をラーニング
X:8、Y:21周辺の「マスタークァール」に戦闘を仕掛けると、開幕に「闘争本能」(No.91)を使用してきます。これを確認したら撃破してラーニング。
以上で、青魔として1人でもお出かけする準備が出来ました!あとは、後述するスキルを探しに自由にあちこち探索してみましょう。大丈夫、制限解除を使えばどこにでも行けますよ!w
ラーニングシステムについて
ここで、青魔道士の「ラーニング」について少し細かい説明を…
青魔道士のスキルは
①フィールドやIDの敵やボスがその技を使うのを確認して撃破する
②マスクカーニバル(Lv50~)の敵が使うのを確認して撃破する
③ブルートーテムを使用する(超々々々重要)※後述
これら3つのパターンで覚えていくことになります。また、ラーニング判定(=戦闘終了)時に「戦闘不能状態」だと覚えることが出来ません。自爆したり出荷されたりしないように!
このうち①について、IDに突入するときに「制限解除」を使用していると、ラーニング確率が下がり、挑戦回数が増える可能性がありますので、注意しましょう。(青魔だけのPT構成であれば、ラーニング率は100%になります)
もっとも、後述する各スキルの性能がえげつない為、一人で試行回数を増やしたほうが早いケースもありますので…そこは一緒に進めるメンバーと相談です。ちなみに、まだその技を覚えていないメンバーが同時にコンテンツに挑戦した際、ラーニングはPT全体で成功判定が起こります。全員覚えるまで何度も…という必要はありませんのでご安心を!
とにかく覚えておけば勝ち!必須&重要スキル紹介
ここからは、具体的に「超便利」「超強い」スキルの数々をご紹介。(ブルートーテム系は最後にまとめます)
レベリング中に紹介したスキルも含めてご紹介です。目的の技ついでに覚えられるスキルもいくつか。
・フライングサーディン(No.24)
→見た目の衝撃度はとんでもないですが、ネタとして以上に実用性が計り知れないスキルです。前述したレベリングでの活躍はもちろん、敵の詠唱を止めるスキル(タンクの「インタージェクト」に相当)であり、制限解除で「こちらが強すぎて倒してしまう」系の敵HPを調整する時にも使えます(それでも難しい時は接近してAAで調整しましょうw)。マスクカーニバル攻略でもめちゃめちゃ使います。
・闘争本能(No.91)
→パッチ5.45で追加され、ソロ魔道士救済を一手に担う…どころかソロ解除で挑めるコンテンツを大破壊してしまった罪深きスキルです。複数人用コンテンツでソロ状態になった時に(味方が全員倒れた時とかもOK)オンにすると、「与ダメージ・回復力が100%UP」「移動速度30%UP」が永続で付きます。更に後述する「マイティガード」のマイナス効果「与ダメージ40%カット」を無視するというデタラメ性能。フィールドでは効果を発揮しませんが、一人でラーニングを進めるときの最強スキルです。これが無かったらこの記事書いてません。
・「銛三段」(No.81)「ビリビリ」(No.82)
→同じ「エビス・ナマズオ」からラーニング出来る辺り「セットで使え」という刷り込みが凄まじいですが、実際にその通りの高火力を誇ります。「ビリビリ」にて「次の物理ダメージを威力100UP」してから「銛三段」を出すことで、始めたての貴方もお手軽高火力。但し「銛三段」のリキャストが長いので、他のメインウェポンスキルもきちんと探しに行きましょう。
・氷結の咆哮(No.33)
→早めに覚えられると非常に便利なスキル。自キャラを中心に氷属性の円範囲攻撃で威力220です。「威力220」は青魔のメインウェポンスキルになる基準の数字ですので、新しいスキルを覚えたら威力を確認するクセを付けておきましょう。ちなみにコレが強い理由は追加効果の「氷結」で、耐性が無い敵に当たると攻撃含め動きが完全に止まります。まとめ狩りにも大活躍です。
ラーニング手段は多岐に渡りますが、代表的なものを紹介。
・カッターズクライ3ボス
(他、「雷電の咆哮」(No.34)や、1ボス後のサボテンダーから「針千本」(No.36))
・ドルムキマイラ討伐戦(「雷電の咆哮」も同じく使用)
・マスクカーニバル25 PHASE1(「雷電の咆哮」も同じく使用)
・徹甲散弾(No.78)
→「真/極ラーヴァナ討滅戦」どちらでもラーニング可能の蛮神スキルで、履行技「チャンドラハース」の後に見ることが出来ます。4スタックする技ですが、撃つごとに短時間「次弾の威力をアップする」という性能なので、連打して打つ技です。ビリビリ銛三段と同じく高火力で、扇形範囲技なので当てやすさも良き。解除でサクーッと覚えてしまうと楽です。
・レベル5デス(No.67) または 超振動(No.92)
→リキャストを共有するスキルですが、「レベル5デス」は180秒、「超振動」は120秒とズレがありますのでご注意を。「レベル5デス」は50・60・70IDで猛威を奮う範囲即死スキルです(たまに何匹が外しますが…ボスにも効くそうです)。超振動は「石化・氷結状態の敵を即死させる」スキルです。酷いですね~。そういえばさっき「氷結」を付与するスキルを紹介した気がします。
「超振動」はギラバニア山岳地帯(X:14、Y:24)周辺の「コンガマトー」からラーニング可能。
「レベル5デス」は60ID「グブラ幻想図書館」ノーマルの「64ページ」から。出現後線で結ばれたら、線が切れる範囲まで離れて様子見していると「レベル5デス」を使ってきます。
ちなみにグブラ図書館はノーマル・ハード共に有益なスキルを沢山覚えられるので、余裕があったら早めに回っておきましょう。
グブラノーマル 3ボス増援(2回目)の「ビブリオクリプト」から「アビサルトランスフィクション」(No.55)※見た目が凄く格好良い威力220技
グブラハード 道中およびボスにて「怪視線」(No.27)「プチライブラ」(No.76)「マジックハンマー」(No.60)※詳細割愛
そして大事なのがブルートーテムによるラーニングです。これを見落とすとかなり痛いので絶対に忘れないようにしましょう。
「ブルートーテム」とはいわゆる実績報酬アイテムです。敵と戦うのではなく、
・覚えたスキルが〇個以上
・マスクカーニバルを〇個クリア
・レベル〇に到達
といった部分を参照して取得できるラーニング用アイテムで、めちゃくちゃ優秀なスキルが含まれています。青魔でPTを組んで挑戦する際にもほぼ必須なので、こまめにチェックしましょう。
貰える場所はウルダハ:ザル回廊 (X:12.5 Y:12.9)で、ここにいる NPC”異男のガヒージャ”に話しかけることで取得可能なブルートーテムを確認できます。青魔道士のジョブクエストを進める時に隣に立っている蛮族さんですね。
そして絶対にとり忘れないようにすべきスキルが
・青魔法5つラーニングで貰える「ガードオファ」(No.20)
→60秒でリキャストする「15秒間与ダメ5%UP」デバフ。4人で回せばずっと付けれる
・青魔法10個ラーニングで貰える「ホワイトウィンド」(No.13)
→使用者の現在のHP分の範囲回復。DPSが40000回復撒けたりする
・同じく10個で貰える「マイティガード」(No.30)
→「与ダメ40%下がるが敵視アップ・被ダメ70%カット」。タンク役に必須
・青魔Lv70で貰える「天使のおやつ」(No.88)
→ホワイトウィンドより消費MPが少ない範囲回復スキル
これらはここまでに書いたスキルを回収していれば簡単に取得条件を満たせるはずですので、ジョブクエを放置する場合も回収しておきましょう。
パーティプレイ時に欲しい便利スキル一覧
その他、PTでの青魔道士チームを編成するにあたってのオススメ・推奨スキルを添えておきますので、ラーニングツアーの参考にしてみてください。(代表ラーニング先を添えてます)
・「ファイナルスピア」(No.8) 中央ラノシア(X:15,Y:15)キラーヴェスパ
・「苦悶の歌」(No.9) 50IDシリウス灯台ノーマル4ボス セイレーン
・「怒髪天」(No.12) 黒衣森:東部森林(X:18,Y:24) ワイルドボア
・「吸血」(No.17) 低地ラノシア(X:27,Y:15) ケープバット
・「怪視線」(No.27) 60ID グブラハード ビブリオレーター
・「超硬化」(No.29) イシュガルド防衛戦 増援 ホード・アーマードドラゴン
・「ガマの油」(No.32) 西ザナラーン(X:15,Y:7) ラフィング・ギガントード
・「エラプション」(No.45) イフリート討滅戦(難易度問わず)
・「ショックストライク」(No.47) 真/極ラムウ討滅戦
・「ポンポンケアル」(No.58) 善王モグル・モグXII世討滅戦 クプロ・キップ
・「ゴブスキン」(No.59) アレキ天動2 アレキ・アンブッシャーorアレキ・ブランディッシャー
・「マジックハンマー」(No.60)60ID グブラハード アパンダ(3ボス前)
・「フロッグレッグ」(No.62) 低地ドラヴァニア(X:12,Y:34) ポロッゴ
・「ホイッスル」(No.64) アバラシア雲海(X:25,Y:32)(X:20,Y:29) ダルメル
・「イグジュビエーション」(No.73) アバラシア雲海(X:9,Y:17) アバラシア・ワモーラ
・「エーテルコピー」(No.77)60ID シリウスハード 1ボス増援 コラプション
・「月下彼岸花」(No.104) ツクヨミ討滅戦
各効果の紹介は割愛致しますが、タンク・ヒーラー・DPSそれぞれに対応できるスキル群です。
参考にしているページから掲載許可を頂け次第、リンクを紹介させて頂きますが、使い方については各自検索して頂けるとスムーズかと思います。
特に優先順位が高いのは、青魔があらゆるロールに切替可能となる「エーテルコピー」、その次に「怪視線」「超硬化」「ポンポンケアル」「イグジュビエーション」となります。各ロールの要にもなるスキルなので優先することをオススメします。
ジョブクエスト進行に必須のスキル一覧
進行役から「覚えてこい」と指示されるタイプのスキル一覧。前述のものも含みます。※ナンバー順のため、ジョブクエストで必要な順番ではありません。ご注意ください。
・「グラワー」(No.10) オーラムヴェイル2ボス コインカウンター
・「吸血」(No.17) 低地ラノシア(X:27,Y:15) ケープバット
・「猫だまし」(No.23) 中央ザナラーン(X:16,Y:19) キキルン・シェルスウィーパー
・「針千本」(No.36) 南ザナラーン(X:15,Y:15) サボテンダー・バイラー ※カッターズクライ1ボス後もOK
・「マインドブラスト」(No.41)タムタラノーマル 3ボス 絶対王ガルヴァンス
・「猛吹雪」(No.52) クルザス西部高地(X:24,Y:31) スレート・イエティ
・「フロッグレッグ」(No.62) 低地ドラヴァニア(X:12,Y:34) ポロッゴ
・「ホイッスル」(No.64) アバラシア雲海(X:25,Y:32)(X:20,Y:29) ダルメル
・「イグジュビエーション」(No.73) アバラシア雲海(X:9,Y:17) アバラシア・ワモーラ
・「ビリビリ」(No.82) ヤンサ(X:29、Y:7) エビス・ナマズオ
・「闘争本能」(No.91) 高地ラノシア(X:8、Y:21) マスタークァール
・「超振動」(No.92) ギラバニア山岳地帯(X:14、Y:24) コンガマトー
・「エーテリックスパーク」(No.96) ギラバニア湖畔地帯(X:22、Y:22) ドルヴァ
なお、Lv50ジョブクエストをクリアすることで「マスクカーニバル」に挑戦できるようになります。
マスクカーニバルで用意したほうが良い便利技まで紹介すると膨大な情報量になるため、進行に必要なものだけクリアしても問題ありません。しかし10種クリアするとブルートーテムにて「月の笛」(No.39)という強力なバフスキルも貰えるため、やる気がある人は挑戦してみましょう。
また、青魔唯一の蘇生スキル「天使のささやき」(No.72)はマスクカーニバル30種類クリアと結構ハードルが高いです(パッチ5.45時点での実装ステージ数は31)。やるなら青魔にガッツリハマってからでOKでしょう。
(※調査中)Lv70時点での装備候補について
※ステータスなどを比較しやすいようデータを整理中です。更新をお待ちください
青魔道士のちょっと残念なトコロ
ここまで読み進めてもらったタイミングでその話をするのかとお思いの方もいるかもしれませんが…w
青魔道士は特殊なジョブですが、バトル性能なども含めた「リミテッドジョブ」のため、色々と惜しいところがいくつかございますので、念頭に入れておきましょう。
①ホットバー入替が面倒くさい
104個もあるスキルを一度「スキルリスト」にセットし、そこからホットバーに振り分けるという謎仕様。しかもスキルリストは最大で24個しか入れられず、「スキルリスト」自体は個別に保存できるものの、保存したスキルリストを呼び出してもホットバーには何の影響も出ないため、自分でまたホットバーに再配置する必要があります。ロールの使い分けとかが出来るようになってくるとまー面倒くさいw
これは間違いなく改善要望が挙がるかと思いますが、いつ手直しが入るのかは運営のみぞ知る…
②特定のコンテンツでしか狙えないスキルがある
今回紹介したものは比較的気軽にラーニング挑戦できるスキルばかりですが、「ゴブスキン」はアレキ天動2でのラーニングとなっています。このように、過去のレイドコンテンツやサブクエストにも絡んだスキルがあるため、寄り道をせずまっすぐ進んできたヒカセン達にはちょっと面倒な部分があるかもしれません。
具体的なコンテンツとして、「事件屋ヒルディブランド」関連コンテンツ、「四聖獣」コンテンツ、「大迷宮バハムート」「機工城アレキサンダー」「次元の狭間オメガ」などなど、目的のコンテンツに辿り着くまでが結構大変なものも含めなければ、コンプリートが目指せない仕様になっています。
ただしこれは当サイトとしては「FCで過去コンテンツに取り組むのにちょうど良い機会」を作れるという一面もあるため、一概に悪いとも言えないと感じています。皆で足並みを揃えるきっかけの1つにもなるのではないでしょうか。
③討滅戦コンテンツなどでは独自の攻略スタイルが必要
制限解除はともかくとして、散開マクロがあるような討滅戦コンテンツでは、各メンバーのアドリブ力が求められます。そもそも青魔道士は「キャスターDPS」枠なので、頭割りが誰に飛んでくるかというのもまちまちです。どうやら「エーテルコピー」によるロール書き換えが反映されていないのか、当FCでも極シヴァ討滅戦でわちゃわちゃしたというエピソードがございますw
まぁそれでもどうにかしてしまえるのが青魔道士の面白さ。DPSが1人で頭割りを抱えて端っこに行き、「超硬化」+「マイティガード」で凌いで帰ってくる…といった離れ業も可能です。こういった機転の利かせ方が、青魔道士で挑む高難易度コンテンツの面白さをグンと引き上げていると言えるでしょう。
但し、青魔の蘇生スキル持ちって中々レアな存在なので、どうにか死なない立ち回りを研究する必要もあるかもしれませんw
おわりに(参考リンク紹介※編集中)
先駆者さん達の献身的な情報提供により、青魔道士コンテンツは膨大ながらもコツコツやればきちんと達成できる優秀なコンテンツとなっています。FC内で誰か一人が「青魔道士やりたい!」と声を挙げたその時がチャンスです。メンバーみんなで遊んでみて、沢山のFCさんで新たな遊び方を開拓してほしいと思います!
(記事作成に当たって参考にさせて頂いた方々へ随時コンタクトを取らせて頂いております。掲載許可を頂けましたらこちらに記載していきますので、青魔コンテンツ攻略に是非ともお役立てくださいませ!)
さて…青魔に関する記事を書く前に暗礁に乗り上げてしまった記事を再考して参ります…w
次回こそは前回お知らせしていた「FCで取り組む高難易度コンテンツの考え方」についての更新です。ゆるゆるとお待ちくださいませ…w